■いつでも快適にご利用いただくために交換は定期的に
日立の電動 往復式シェーバー用替刃(外刃)です。
電動シェーバーの刃は使用するごとに少しずつ消耗していきます。快適な切れ味が失われてしまう場合があるため、早めに替刃と交換しましょう。交換の目安は、1日3分間のご使用で約1年半です。
シェーバーを傷つけてしまわないためにも、機種にあった替刃をお求めください。対応機種はRM-189、RM-195、RM-196、RM-197、RM-199、RM-200(H)、RM-42、RM-43、RM-44、RM-47、RM-6、RM-60、RM-S100(W)、RM-S110(A)、CL-501、CL-502、RM-B200、RM-M201です。
■シェーバーはご利用頻度も高いので刃の摩耗も早い
ヒゲは、平均して1日に約0.4ミリ伸びます。この計算でいくと、だいたい1週間で約2.8ミリ、1か月なら約11.2ミリ伸びることになります。
シェーバーの替刃には内刃と外刃という2種類が存在します。外刃は無数の小さな穴が開いていて、内側の内刃で穴の隙間からはみ出した髭を切ります。外刃は網状の直に肌に触れる部分ですので、摩耗などで破損してしまう場合があります。
ヒゲに引っかかって、お肌が引っ張られてしまったり、赤くなってしまったり、痛みが出ることもありますので、刃の交換はこまめに行うことが大切です。
■刃もシェーバーもお手入れで綺麗に清潔に使用
電気シェーバーの切れ味が悪いと感じられた時は、外刃・内刃の替刃交換をするとともに、掃除をして毛くずを取り除きます。飛び散りや臭いを防止しますのでこまめに行いましょう。また、掃除と一緒にシェーバークリーナー(またはオイル)の吹き付けを行ってください。シェーバークリーナーは刃の摩耗を防ぎ、動きも滑らかにして切れ味を保ちます。
定期的なお手入れで、お手持ちのシェーバーを長く快適にご使用いただくことが出来ます。